南中学校に「であーと」がやってきた!

学校生活より

音楽の素晴らしさを実感

「であーと」とは、”出会う”と「アート(芸術)」をミックスしたことば。昨年、新型コロナウイルス感染症の影響で「であーと」は実施できませんでしたが、久しぶりに、南中学校に「であーと」がやってきました。

「長久手市文化の家」のご協力で、9日(金)の2~4時間目に、1年生がアイルランドの伝統音楽を聴きました。演奏していただいたのは、小松大(こまつ だい)さんと中村大史(なかむら ひろふみ)さん。バイオリン、ビオラ、アコースティックギター、アコーディオンが独特なリズムとテンポのよい音楽を奏で、手拍子が重なり、時が過ぎていきました。曲と曲の間では、小松さんと中村さんの生い立ちや音楽活動の歩みなどの話もありました。

給食の時間には、放送室から全校生徒に向かって、トークと演奏のプレゼントがありました。お二人の活動は「You Tube」にもアップされているとのことです。南中学校の皆さんに「演奏を聴いてくれてありがとうございました」とおっしゃっていました。

 

 

 

Posted by HP 編集者