ごみ減量出前講座
長久手市環境課の皆様に来校していただき、「ごみの減量」についての講座を開いていただきました。
11/5(金)、11/8(月)、11/26(金)の3回に分け、給食時に放送を使って行いました。
1回目は「長久手市が危ない?ごみを減らそう」、2回目は「火事のもと!リチウムイオン電池の分別に協力を」、3回目は「もったいない!で未来を守ろう」というテーマでわかりやすく話をしていただきました。
3回の講座を通して学んだことの中からいくつかを紹介します。
〇長久手市のごみの量は、年間16,500トン(※ゾウ3300頭分)
〇このままだと近い未来に、ごみを埋める場所がなくなってしまう。ごみを減らす努力を今すぐに行う必要がある。
〇ごみと資源の分別をしっかり行うことが必要である。リチウムイオン電池はごみにすると火災の原因になる。
〇日本では多くの食品ロスが出ている。これを減らせばごみの減量だけでなく、そのほかの多くの問題解決につながる。
地球環境を守るために、一人一人何ができるかを考え、実行していくことが大切であると思います。