1・17を忘れない
1995年1月17日午前5時46分に発生した大地震により、神戸市をはじめその近郊や淡路島では大きな被害が出ました。人的被害は死者6434人、行方不明者3人、負傷者4万3792人、 全半壊した住宅は約25万棟にのぼります。この阪神淡路大震災から今年で27年が経過します。
本日の朝会では、校長がこの出来事を取り上げ、「自然災害はいつどこで起きるかわからない」「災害への備えは万全に」などの話をしました。考えてみれば、阪神淡路大震災が起きたときには現在の南中生はまだ生まれておらず、震災のことは映像や書物で知るだけかと思います。ご家庭でも話をしていただけるとありがたいです。